汚れを落とした後、よく乾燥させてから風通しの良い場所で保管してください。
・温度/湿度が高く、通気の悪い場所での保管は劣化が進む原因になりますのでお避けください。
雨などに濡れたままの保管は劣化が進みます。十分乾燥させてから保管してください。
・やむをえず長期間保管する場合も、時々陰干しなどを行ってください。
*車のトランクや屋外の物置など、高温になりやすいところでの保管は、
短時間でもシューズの変形や底(ソール)はがれを招きますのでおやめください。
・ヘアドライヤーやストーブの前での乾燥はシューズの変形や変質を招くだけでなく、
やけどや火災の原因にもなりますので、絶対におやめください。
・長期間保管されていたシューズは劣化している可能性があります。
ご使用前に底はがれや素材が劣化していないか必ずお確かめください。
『シューズの自然劣化について』
・シューズの素材や接着剤に幅広く使用されているポリウレタンは、時間の経過とともに劣化が進行します。
・素材の変更により、ソールのはがれや表面のひび割れなどが発生することがあります。
・劣化の進行はシューズのおかれている環境により大きく変わるため、耐用年数は一概にご案内いたしかねます。
・自然劣化は、未使用品であっても進行します。
・ポリウレタン劣化・経年寿命を迎えた製品のお修理はできません。