ファスナー開閉操作の際は、特に下記の点にご注意いただかないと、
ファスナーが上がらない/外れないなど、操作不具合の原因になることがございますのでお気をつけください
『ご注意点』
・スライダーを最下部まできちんと下げる
・蝶棒を根元までしっかりと差し込む
『オープンファスナー(開ファスナー)』
「閉じるとき」
1.スライダーが箱にピッタリ着くまで下げる
2.蝶棒を根元までしっかりと差し込みます
3.右手で蝶棒側を押さえたまま左手で上側のスライダーを引き上げます。
「開くとき」
1.スライダーが箱にピッタリ着くまで下げます
2.蝶棒を静かに抜きます
『Wオープンファスナー(逆開ファスナー)』
・スライダーが2つあり、上からも下からも開閉が可能なファスナー仕様です
「閉じるとき」
1.スライダー(2つとも)が箱にピッタリ着くまで下げます
(上スライダーと下スライダーの隙間がないよう、上下のスライダーを密着させるように下げてください)
2.蝶棒を根元までしっかりと差し込みます
3.右手で蝶棒側を押さえたまま左手で上側のスライダーを引き上げます。
・ファスナーを完全に閉めた状態は、スライダーの1つが最上部に、もう1つが最下部にある状態になります
・下側のスライダーを上げると、下からもファスナーが開く仕様です
「開くとき」
1.スライダー(2つとも)が箱にピッタリ着くまで下げます
(上スライダーと下スライダーの隙間がないよう、上下のスライダーを密着させるように下げてください)
2.蝶棒を静かに抜きます
『止水ファスナー』
防水加工を施したファスナーです
一般的なファスナーと比較すると、仕様上、滑り辛く開閉操作がし難いと感じられるかもしれません
「閉じるとき」
通常ファスナー操作と同様に、スライダーの引き下げ/蝶棒の差し込みをしっかりと行い、
(差し込みが甘くならないよう)差し込んだ状態を保ちながら、スライダーを引き上げてください。
「開くとき」
通常ファスナー操作と同様に、スライダーの引き下げをしっかりと行い、蝶棒を静かに抜いてください